清水建設株式会社様

導入した製品&サービス

GPS位置管理サービス docoですcar(ドコデスカー)

GPS位置管理サービス  docoですcar建設土木工事に欠かせない車両の安全管理を高いレベルで実現しました。

ポイント

1. 運行ルートと速度の管理で事故・トラブルを未然に防止
建設土木工事に欠かせない車両の安全管理を高いレベルで実現。車両1台1台の運行ルートを記録することで、交通事故やトラブルを未然に防ぐことができます。
2. 積載物の種別管理で効率的な資材オペレーションが可能に
オプションで取り付け可能なステータスボタンでは、最大7種類まで車両側から情報を送信可能。
建設工事では、どの車両が何の資材を積載しているのか確認・管理に活用できます。
※本機能については、docoですcarを利用してシステム構築を実施
3. 手軽でわかりやすい操作性・運用性により負担を軽減
ASPサービスならではの利便性と手軽さで、管理者、ドライバーともに負担を最小限に抑えます。
リーズナブルな初期費用とランニングコストといった点でもお客様から高評価を頂いています。

車両誘導システム構成イメージ

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導入ユーザ:清水建設株式会社 佐渡農業水利事業外山ダム建設工事作業所(新潟県・佐渡)

1804年創業の清水建設株式会社は、日本を代表するゼネラル・コンストラクターです。地域との共生、地球環境への負荷低減など、めまぐるしく変化するニーズに対応するため、最先端技術の開発や利用を進め、常に時代の先がけとして、建設業界をリードしてきました。
現在、新潟県・佐渡の農業用利水ダムである外山ダム建設にあたっています。

1. 運行ルートと速度の管理で事故・トラブルを未然に防止

芳岡様
「外山ダム工事にdocoですcarを導入した大きな目的は、コンクリートに必要な砂や砂利といった骨材を運ぶダンプカーの運行管理を行い、地域の皆さまにご迷惑をかけないための安全管理を徹底することでした。外山ダムの建設工事では、平均で1日延べ60台近いダンプカーが骨材を運んでいます。自然豊かで穏やかな佐渡に、突然それだけの数のダンプカーが走ることになるので、安全管理は非常に重要です。
docoですcarでは、GPSとFOMA通信網を利用して、ダンプカーの位置情報や運行ルートがリアルタイムで確認できます。規定の運行ルートを外れて走行している車両がないかといった管理・確認が手軽にでき、事故やトラブルを未然に防ぐことに効果を発揮しています。
もう一つ導入による効果を感じているのが、ドライバーさんたちの安全に対する意識の高まりに一役買ってくれているということです。従来であれば、口頭で注意喚起を行うことしかできませんでした。しかし現在は、docoですcarによって、自身のルートや運転が"見られて"いることをドライバーさんは知っています。その意識が実際の行動に結びつき、安全の向上を実現しているのです。
佐渡の皆さまから、『外山ダム工事のダンプカーはマナーがよい』と褒めていただけた際には、とても嬉しく思いました」

  • どの車両がどこを走っているかが、管理画面で一目瞭然。規定のルート通りに運行されているか、簡単に確認可能です。
    docoですcarの管理画面
2. 積載物の種別管理で効率的な資材オペレーションが可能に

山下様
「docoですcarでは、車載機に追加したステータスボタンで、車両の状況を最大7種類まで伝えることができます。当社ではこの機能に目をつけ、骨材貯蔵設備での荷下ろし場所を指示するシステムを構築(*1)しました。
外山ダムの工事では、砂と大きさの違う砂利を合わせて、5種類の骨材を使用しています。そこで、『7ステータスボタン』のそれぞれのボタンに、空車と5種類の骨材を振り分けました。例えば、Aという骨材を運ぶドライバーさんには、Aの骨材を示すボタンを押してもらいます。たったこれだけで、docoですcarのアプリケーション操作画面では、そのダンプカーがAという骨材を運んでいることを確認することができます。
また、ドライバーさんには、骨材貯蔵施設近くの指定場所に到着すると、『到着』のボタンを押してもらうようにしています。先の例で言えば、この操作によって、Aの骨材の荷下ろし場所に設置された回転灯が点き、ドライバーに正しい荷下ろし場所を示してくれるのです。
複数の材料を使用する工事現場では、間違った荷下ろし場所に材料を投入してしまう誤投入が、避けがたく起こってしまいます。だからといって、荷下ろし場所を管理するためだけに、骨材貯蔵設備に人員を配置するということは、なかなかできることではありません。今回の仕組みを構築したことで、誤投入を防止することによる工事品質の向上と、人員配置の効率化を実現することができました」

  • オプションとして取り付け可能なステータスボタンで、最大7種類まで車両側から情報を送信できます。資材管理などへの応用も可能です。

骨材運搬車輌に搭載されたステータスボタン骨材運搬車輌に搭載された
ステータスボタン

荷下ろし場所指示用表示灯荷下ろし場所指示用表示灯

3. 手軽でわかりやすい操作性・運用性により負担を軽減

芳岡様
「車載機や管理画面などの操作・運用が手軽に行えることも、docoですcarの魅力だと感じています。
docoですcarの運用を開始するにあたり、協力会社を訪ねて、ドライバーさんに操作説明をしてまわりました。当社としては、面倒だという声が上がるかもしれないと考えていたのですが、すんなりと受け入れてもらうことができました。運用が始まって3ヶ月以上が経過する現在も、ドライバーさんから苦情らしい声はまったく届いていません。
また、骨材を運ぶダンプカーが、毎日同じ車両とは限りません。毎朝、その日使うダンプカーに車載機を載せ替える必要があるのです。この点でも、docoですcarで利用する車両側の設備は、車載機とステータスボタンくらいで、非常にシンプル。一式をまとめておけば、毎朝の載せ替え作業も非常に迅速、手軽に行うことができます。電源をシガーソケットから取れることもあって、運用面の手軽さは、当社にとっても、ドライバーさんにとっても、非常に嬉しいポイントです」

  • 車載機や管理画面の操作・運用がわかりやすく手軽なため、ドライバーやシステム管理者の負担を最小限に抑えることができます。
  • 車載機の取り付け、取り外しはとても簡単。シガーソケットからの電源供給もでき、状況に応じた運用が可能です。

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今後の展開

当社をはじめとするユーザからの要望に応えていただき、各種のデータや履歴をcsv形式で出力することができるようになりました。台数管理や、各種材料の在庫管理などにも活用していきたいですね。
また、今後のダム工事はもちろん、街中で行うビル建設の現場などでも、docoですcarは有効だと考えています。現場への到着時間などを管理していけば、工事現場に入るために何台ものダンプカーが行列を作っている、という光景を目にすることもなくなるかもしれません。

*1骨材の荷卸場所を指示するシステム「車両誘導システム」につきましては、清水建設様より、株式会社NTTドコモ 新潟支店がシステム開発を受託し、docoですcarサービスで提供している「DoCo DLK(Developers License Kit)」を利用して構築しました。

導入お客様情報

  • お客様名:清水建設株式会社様
  • URL:http://www.shimz.co.jp/
  • 住所: 〒105-8007 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館

使用製品&サービス

位置情報関連ASPサービス  docoですcar

docoですcarに関するお問い合わせ

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(受付内容は docoですcar のみとなりますのでご了承ください。)

ドコモ・システムズ株式会社
エンタープライズソリューション事業部 営業担当

TEL : FREE DIAL (0120)861-374

受付時間 :10:00~17:00 (土・日・祝祭日除く)

FAX : (03)3490-6165

住所 : 〒141-0031東京都品川区西五反田4-31-18 目黒テクノビル 2F