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仕事内容

理想は、三位一体。
連携して、
目的を共有することが大切。

一つの情報システムが世に出るまでには、さまざまな部署の数多くの人々が関わっています。
企画、要件定義、設計などシステム開発に取り組む業務開発。
システムを支えるサーバーやネットワークを担当するインフラ開発。
そして、システムの円滑な稼働と保守を担う運用管理。
それぞれの担当者が、どのように仕事に取り組み、関わり合っているのかを語ってもらいました。


今、何をやっているのか。

北村私は、MoBillsの運用担当で、チームリーダーとして活動しています。最近では、運用監視サーバーの更改プロジェクトの主幹も任されています。運用サイドが開発案件の主幹となることは珍しいケースなので、いろいろ勉強しながら取り組んでいる最中です。

菅野インフラの中でもネットワークの担当として、2つのチームのリーダーをやっています。配属当初は手さぐり状態でしたが、ネットワークの全体像がイメージできるにつれてモバイルコミュニケーションのバックボーンや構造が把握できるようになり、どんどん面白くなってきました。

藤枝私はdDREAMSの業務開発のモバイル分野を担当しています。お客さまである企業から、dDREAMSにはチャット機能はないのかとの問い合わせが多くあって、そのための開発案件を3年目の「チャレンジプロジェクト」から取り組んでいます。いよいよ事業部内でテストリリースするところまで来ました。


私たちは、お客さまを支え、社会を支えている。

菅野業務開発の仕事は、直接お客さまの反応が見られるところが羨ましいですよね。インフラ担当には、ネットワークの先にいるお客さまが見えるわけではありません。でも、実際に日本中の人に利用されている、その意識を忘れず、一緒に取り組んでいるみんなで共有することが、とても大切なことだと思っています。

北村そうですね。ネットワークや通信サービスは、何事もなく動いているのがあたりまえと思われています。そのあたりまえのためにみんな全力で取り組んでいる。問題が発生してあたりまえでなくなった時だけ注目されてしまう。でもこれは、縁の下の力持ちの仕事の宿命かも知れないと思っています。そして、7,500万という世界的にもトップクラスの規模のネットワークサービスを支えているんだということは、大きな誇りですよね。

藤枝dDREAMSでは、日本のビジネスを支え、変革していこうという気持ちで取り組んでいますが、社会を支えているというところまでいけると素敵だと思います。


部門や業務を超えて連携することの大切さ。

北村開発案件を進める上で、まず大切なのは必要な要件を明確にすることだと思っているのですが、どうですか。

菅野その通りだと思います。業務開発担当から開発案件が来ても、サーバーやネットワークのスペックがどの程度必要なのか、それが決まっていないとこちらも動きようがない。だから、決まるのを待っているのではなく、要件を決めるミーティングに積極的に参加させてもらって、しっかりと確認するようにしています。インフラも、受け身じゃダメなんですよね。

北村開発案件の要件を一つひとつ定量化していく作業は非常に大切だと思います。開発を進める上で、曖昧な言葉や表現をなくすことはプロジェクトの進行や開発品質を追求する上で必要不可欠ですよね。

藤枝業務開発、インフラ開発、運用のそれぞれの業務内容を知ることも大切ですよね。OJTのローテーションで、インフラ担当、運用担当も経験させてもらいました。専門的なことまでは理解できないにしても、大まかなアウトラインを知ると知らないでは雲泥の差だと思います。今も開発案件を相談する時に、妥当な要件かどうかを意識するようになりましたから。

菅野基本的な“勘どころ”を知るという意味でも、OJTのローテーションが用意されていることはとてもいいと思います。それぞれの観点を知ることもできるし、人脈が広がるという面でも非常に効果的だと思っています。


システムもネットワークも生きている。

北村無事に開発を終え、新サービスがスタートしたからといって、それで終わりではないところも特徴です。運用担当の使命は、安定的にシステムを運用し、お客さまへサービスを提供し続けることだからです。

菅野そのために、インフラから運用への引き継ぎには十分に気を配ってはいるつもりですが、急遽の変更などで運用担当に頼ってしまうことがあり、ご迷惑をお掛けしています。

北村スタート時点では問題がなくても、利用者数の急増などの外的要因の変化やサーバーの故障などにより、急遽対応しなければならないケースもあります。事前に予想されるケースについては準備もできますが、事件は突然起きる。そうなると運用で緊急対応するしかないんですけどね。

藤枝開発途中で追加したり手を加えたりに追われると、検討が漏れてしまうこともあります。その結果、どのような事態が起きるのかも含めて、しっかり引き継ぎしないとダメなんですよね。

菅野長期的な需要予測に基づいていても、ズレてしまうことはあります。一度作ったらそれで大丈夫というものではない。システムもネットワークも生きている。そこに関わっている社内の各部署との連携、さらに外部の協力会社や開発会社との連携を発揮して、より高い品質へと育てていくことができるというところも面白いですよね、大変ですが。


次のステップではどんなことをしたいか。

北村次は、インフラ担当でさらに経験を積みたいですね。最もベースとなる部分の技術領域にはとても興味があります。

藤枝業務開発の中で、自分でプログラミングをやってみたいです。自分の考えたものを自分の手でつくると楽しそうですから。

菅野ユーザーに近いところで開発する業務をやってみたいですね。不便を解決することがこの世界に入るきっかけだったし、その成果を目で確認してみたいと思っています。

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